2004年08月20日〜22日 大阪・京都への旅 A 「嵐山」
08月22日(日) 今日は、嵐山。 高校の修学旅行で来たような気もするんですが、記憶が 全くないので、今回が初めても同然です。 |
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いきなりですが、早速お食事。 嵐山公園にあった 遊月 というお店で、湯豆腐を食べま した。なんか、食べれるときに食べなくちゃ!と慌ててたん ですね〜(苦笑) 腹が減っていたのもありますが。 嵐山公園から見た渡月橋。う〜ん、松とともに、なんか カッコいいなあ。 |
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朝にも関わらず、ココも 人が結構いて、写真撮る のが大変でした(苦笑) 嵯峨嵐山駅に行って、 荷物を預けます。 |
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本当は、トロッコ列車に乗りたかったんですが、とんでも ない混雑で、相当時間待たないと乗れないみたいだった ので、もちろん諦め。 バスに乗って、鳥居本まで行きます。そこで下車して、 のんびり歩くことに。渡月橋〜天龍寺付近の賑わいとは 対照的に、ほとんど人がいません。とても静かで、の〜ん びりとした雰囲気。いいなあ。気持ちいいなあ。 この辺は、町並み保存地区って書いてあったような・・・ 記憶が不確かですが(^^; 1番右の写真はお家の玄関上によく見かけたもの。 京都では、厄除けに飾るものなのかな? |
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そして、あだしの念仏寺。 拝観料 500円。 とにかくお墓なので、さすがに写真は撮りませんでした・・・。 なので、お墓以外の竹林部分を撮影。 夕方とか夜にひとりで来たら、めちゃ寂しいだろうなあ(^^; 真夏の昼間なので、お墓の寂しさ哀しさよりも、竹林の 爽やかさの方に目が行きましたが。 そこからまた少々歩いて、祗王寺へ。 その途中もいい感じのお店があったりして、焦って食事して 失敗したかな〜とも思いました(^^; この辺りで、のんびりと お食事もよかったかもねー。 |
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さて、、祗王寺。拝観料 300円。 ここは、よいなあ。気に入りました! ぼ〜と座りながら、狭いお庭の景色眺めてみたりして。 この眺めに季節を感じながら、祗王と祗女とふたりの母と仏御前の4人は静かに暮らして いたんでしょうか。 庵に座って説明テープを聞いていたら、春は苔の庭に桜の花びらが舞い散る風景が美しい と言っていたんですが、桜の木、ないよなあ。と思い、入口のおばちゃんに聞いたトコロ、 枯れてしまって今はないのだそうです(ガーン!)1回出た後に聞いたんですが、ちょっと入って 立ってた後を見てご覧、と入れてくれました(苦笑) 穴あいてました。なんとも哀しいのう。 |
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お庭の苔が ホントにキレイでしたね。 苔の絨毯みたいでした。 紅葉の季節も来てみたい な。でも混んでるかな。 |
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祗王寺を出てすぐが 滝口寺。 拝観料 300円。 特に何もないですよ。下の本堂くらい。 ここは誰もいなかったので、縁側に座ってぼ〜・として 木々を眺めていました。 |
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お腹が空いてきたし、それより何より疲れた。 ってコトで、お店を探して入りました。さっきほど、いい感じの お店が見つからない〜(汗) いっぷく処 つれづれ というお店でひと休み。ところてん。 |
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「つれづれ」は今イチでしたね。店員さんの態度がね・・・(^^; 場違いなゴージャスなカッコした女性客がいてビックリしました(笑) カップルだったんだけど、 その女性はフジテレビの政井似。 その隣の写真は、道端にあったゴミ箱。京都 嵐山はこんな風にゴミ箱も環境に溶け込むよう 気をつかっているのかしらねー。 いちいちのんびりしていたので、行きたかったトコロ全部行ってたら時間が足りないことに気が 付きました(苦笑) いくつか諦めて、更にずんずん歩きます。 下の写真は、どうやら 落柿舎。 この辺まで来ると、かなり観光客の方々がおります。人力車にも乗っていかないかと声をかけ られ、断りつつ、野宮神社へ向かいます。 |
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野宮神社 は人がたくさんいました。 写真は入らないように撮ってるだけで、ホントはたくさんの人 いますよ! 誰も食いついていませんでしたが、右写真のように、小さな 苔の庭もあります。 |
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この辺は人力車の兄さんがたくさん行き来してます。 | |||
そして、なんとか 天龍寺。ここでのーんびりしたかったので いくつか見学を諦めたのだ。 拝観料 600円。 広いみたいで、門から大方丈までちょっと歩きます。 庫裡(くり)がいきなり綺麗ですね。 曹源池庭園がまたすばらしい。 美しいです。ここも秋にも来てみたいなあ。でも、それこそ ものすごい混雑なんだろうなあ(^^; なんて思いながら眺めていたら、雨が降ってきました。 ガッカリ。でも後は京都まで戻って新幹線に乗るだけ! なので我慢我慢。 |
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天龍寺を歩き回った後り、 お土産を買って、 JR嵯峨嵐山駅より 帰りました。 あげちゃったお土産は 写真撮り忘れた〜。 嵯峨野、嵐山はとても 気に入りました。 また行きたいです★ |
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