08月21日(土) 今日は、今ハマっているドラマ 新選組!の影響で(笑) 新選組巡りの1日にしようと思います。 まずは、壬生へ。 はじめに訪れたのは、光縁寺。明日、ドラマ「新選組!」の 中では山南さんが切腹します(T_T) |
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やはり、時期が時期だけに、私の他にも何組か訪れていました。 1番左が山南さんのお墓。真ん中は各隊士、1番右は、沖田氏縁者の墓だそうです。 総司と縁のある人・・・?どなたなんでしょうね。 次に、前川邸。建物内に入ることは出来ませんが、門内には入れて土産物などが売られて います。ここはとても混雑していました。 しかし、それどころじゃなかったのが、八木邸!エライことになってました!! |
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上は、現在八木家の方々が営んでいる 京都鶴屋 鶴寿庵。和菓子屋さんです。 すっごい並んでいて、30分くらいかなあ・・・もっとか?待ちました。夏休み中だからね・・・ 仕方ないか。拝観料は、1,000円。拝観後に、和菓子&お抹茶が頂けます。 残念ながら、邸内は撮影禁止。ガイドさんがついて説明をしてくれます。 実際に鴨が殺害された部屋にフツーに入って説明聞いてるってコトがすごい。 |
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部屋の中にぎゅうぎゅうに入って、多くの人は座って話を聞きます。私は座りきれず、壁際に立ってました。 このガイドさんは、「ちょうど、あなた!あなたの座っている辺りで鴨は刺されて」とか「みなさんの立っているその壁が血に染まって いました」とか言って、私たちをビビらせます(^^; いや、ホントなんだろうけど(苦笑) なんか不思議ですねー。当時の建物が残っているなんて。ホントの鴨や局長が同じこの場所を歩いたのか・・・。 |
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お抹茶と和菓子。 思わず、張ってあった ポスターを撮ってしまう あほな私(^^; |
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続いて、すぐソバにある 壬生寺。 門を入ってすぐ左手に 壬生塚 があります。左の写真でも 門の内側右側に見えますね。あの屋根のトコロから、確か 100円だったかな?を払って中に入ります。 (右上写真は、ココで買った、近藤勇飴と土方歳三飴) |
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壬生塚には、局長の胸像と遺髪塔、鴨&平山五郎 のお墓、河合耆三郎のお墓 があります。 局長の遺髪塔は文字とか全然読めませんね〜。なので 結構みなさん気付いてなかったみたい。 (下の写真も上と同じ順番で並んでいます) 私が手をあわせつつ写真を撮っているのと同じ時に、親子 連れがいまして。お子さんが、一生懸命写真を撮っていま した。「あ!芹沢のお墓だ!」「河合ってあの人だよね〜」 大河ドラマ見ているんだねえ。小学生の3〜5年生くらい かな〜? 拡大写真 右は「ああ新撰組」の歌碑。100円入れると歌が流れ出し ます。調度、誰かがお金を入れたようで、流れていましたよ。 |
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すぐソバには、新徳寺。 中には入れないみたい。 しばらく歩いて、 島原の輪違屋。 |
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中に入って見学できました。 (どうやらこの時だけの限定公開だったみたい) しかし、後から後から団体客がやって来て、混雑(>_<)! 1つ1つのお部屋も階段も小さきけれど、品があるような 感じがしました。近藤さんの書を貼った屏風がありました。 局長、達筆だったんだなあー。 |
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輪違屋を出て、島原大門へ。 その後、角屋 角屋もてなし文化美術館。 拝観料:1,000円。 コチラは、一般公開されています。 芹沢鴨が最後に飲んだのがこの場所・のハズ。 ここでの宴会で飲んだ後、屯所に帰って寝込んだところ (大河では起きてたけど)襲撃されて、命をおとしました。 入ってすぐに、隊士がつけたという刀傷もあったりします。 建物自体のお部屋や台所、そしてお庭など、見ごたえが ありました。 |
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ここも団体客がかなり 来ていましたが、広い ので、それほどごっちゃり した感じはありません でした。 建物のヨコのスペースは 所蔵品を展示していて 見学できます。 |
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石標 「長州藩志士 久坂玄瑞の密議の角屋」 角屋を出てちょっと行くと、島原西門跡。 下の石碑が建っています。 しかしココで、そろそろタイムアップ。これから大阪に戻らなく てはいけないんですが、その前にご飯を食べよう。 JR 丹波口駅近くの 華錦 というお店に入りました。 ビールと盛りだくさんのお食事で、やっとひと息。 ホントは今日、西本願寺なんかにも行きたかったんだけど な〜。ま、いっか。 次回のお楽しみにしましょう。 |
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