1994年12月01日～03日 ソウルへの旅 ③
| 12月03日（土） 今日はもう、日本へ帰る日です。 まずは、後ろにそびえ立つ南山へ登ります。 ケーブルカー（往復 W1,300）に乗って山頂へ。そして、更にソウルタワーへ。 |
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ホーホー棒を食べるＫ。 おでんのさつま揚げの様な 味がします。 （でも、ケチャップとマスタード をつけてくれる）  |
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| 観光客の団体と一緒になってしまって、にぎやかでした。 添乗員さんみたいな人が一人で走り回っていて、大変そう。記念のメダルを山ほど作っていました。東京タワーみたい★ タワーからの眺め、よかったですよ。 |
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次に、明洞まで戻って地下鉄で景福宮へ。 ソウルの地下鉄は、構内、電車ともに日本にそっくりです。昼間の割に混んでました。 道路も混んでて、電車も混んでるのかあ(-_-) 日本みたい。 景福宮の周りは、警察か機動隊のような人達がたくさんいました。何かあったのかっ！？ と思ったけど、後で現地係員さんに聞いたところによると、いつもなんだそうです。 |
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| まず、光化門をくぐって、 正面の国立中央博物館 へ行きます。  |
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| この建物は、日韓併合の際に日本が建てた朝鮮総督府だったのだそうです。 なんか、日本が無理矢理建てちゃったんだろうなあ、と思う。日本のイヤなトコロを見る様 です。当時の日本て、ヨーロッパにかぶれてたんだっけ？ここだけ西欧風で、周りから浮い ちゃっています。 ここで、韓国の学生風グループに、写真を頼まれました。言葉分からないのに、なんで わざわざ私？(^^; 何処へ行っても、写真を頼まれがちな私。 |
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博物館の後は、景福宮の 敷地内へ。勤政殿等を 見学します。 こんなトコロでも、ウエディン グドレスとタキシードで写真 撮ってましたよ。 お腹の減った私たちは、食 事を求めて仁寺洞（イン サドン）キルへとやってきま した。 |
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この道は、陶磁器や伝統家具、筆や硯の店がずっと続い ています。欧米人の持つアジアチックなイメージなトコロ。 私たちは、この道沿いにある新迎賓ガーデンというお店で カルビを食べました。 元は、身分の高い人のお屋敷だったそうで、看板が出てい なかったら店だって分からないような伝統的な韓式家屋 です。W10,000で、カルビのセット。おいしかった  庭では数人が集まって、キムチを作っていました。この季 節、どこのお宅でもキムチを作っているんだそうです。現地 係員さんは、キムチは自分たちで作るものであるので、一 度も買ったことはないそうです。 |
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| 韓国のキムチは、ホント美味しいね～。私は、この旅行以 来、キムチが大好きになりました！ 再び地下鉄に乗って、明洞へ戻ります。 ロビーでの待ち合わせ時間は 15：00なので、時間までは ホテルのレストランで、ケーキ＆紅茶でお茶しました。 |
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| ホテルから空港までは、またワゴンバスで送ってくれます。 当然渋滞なので、私はぐっすり寝てました。 あまり時間に余裕がなかったので、さっさと搭乗手続きを済ませ、とりあえずすることがない ので、免税店をみたりして過ごしました。 18：40 KE706にて、ソウル発予定。実際は、19：00頃発。 |
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 お土産（笑）高麗人参ガム |
18：40 KE706にて、ソウル発予定。実際は、19：00頃発。 帰りは、ほとんどずっと眼下にまちの灯りが見えてました。機内放送で、到着まで1時間半の 予定と言っていてビックリ！Ｋさんは、家から成田空港まで、3時間だそ！韓国って近い。 20：40頃、成田着。 荷物が出てくるのをしばらく待って、税関抜けて、それからリムジンカーのカウンターへ行った のが、21：15位。次のリムジンは、21：45の最終でした。道は空いていたけど、結局家に着 いたのは、23：00頃。 3日間をギッチリ使った旅行でした。 |
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